生命線からのメッセージ

手相

線の太さ 

太い人
すごく体力があり、病気になりにくかったりします。
細い人
病弱だったり、体力がなかったりします。
だからといって病気をするとか、物事が上手くいかないという事ではなく
あんまり体力に頼ったことが得意ではないという意味です。
逆に、感情線とか頭脳線が太かったりします。
思考、感情、身体のバランスになりますので
自分の適性を知るという感じで見てください。

二重生命線

二重生命線になっていることもあります。
流年法でみて、この年齢の間はすごく体調が充実していたり、人の倍働けたり
バイタリティーがあります。 

流年法

障害線

横切るような線がありますと
家族や身内に不幸があるとか
大きな仕事で失敗するとか、挫折、病気などが分かります。

向上線

向上腺が出たりすると
努力が実る、目標が達成など、大きなターニングポイントが分かります。
結婚、就職、出世、出産、起業するなど

ですので運命の転機、成功したり失敗したり
線の状態で、何歳頃に何か起こるのか、生命線で読み解くことができます。

島の意味

その年齢に精神的、肉体的に停滞する時期
例えば、大きな病気をして3年くらい入院していたとかすると、島ができたりします。
島は続くわけではありませんので
時期を過ぎれば、回復したり体力が戻ったりという目安になります。
それをヒントにしてみてください。

生命線のズレ

切れている生命線をよく見ると、ズレていたり する場合があります。

環境が変わったり、新たに何かに挑戦したり
引っ越し、転職、気持ちの変化など
大きく人生が変わるサインになります。

ここで切れている、切り替わっているからといって悲観しないでください。

病気の線

疲れていたり体調が悪いと、ここに横線が出てきます。
50歳ぐらいに病気に注意してくだいという意味になります。
これが手相の面白いところで、
40歳頃に見つけたとして
食事に気を付けたり、運動したりと、体質改善するなど
健康に気を付けることで線を消すことができます。
考え方をかえることで、運命を変えることもできます。
変えた運命は手相に反映されます。
線の状態をサインとして読み取って
病気を回避することができます。

まとめ

基本は体力を表す線になりますが
運命や転機も読み解くことができます。
そして危険を回避することもできます。
途中で不幸があるから、絶対に起こるのではなく 
考え方を変えたりすることで、パッと消えたりもします。
時々見てみると、すごい役立つ線になりますので
覚えてみてください。
生命線から分かることになります。
最期まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

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