手相の中でも、とっても珍しいマスカケ線
知能線と感情線が一本にまとまり、手のひらに「て」の字のような線が現れるのが特徴です。
100人に2〜3人、両手にある人はさらに希少。強運と天才の相とも言われています。
実は「変形マスカケ線」と呼ばれる少しソフトなタイプもあるんです。

マスカケ線とは

マスカケ線は、考えと気持ちが一致していてブレません。
「これだ!」と思ったら一直線。
集中力と粘り強さで突き進むエネルギーの持ち主です。
ただし、夢中になれるものがないとエネルギーが発散できず、停滞感や空回りになることも…。
でも、自分の好きな分野を見つけたら無敵です!
マスカケ線は「大成功か大失敗か」と言われるほど、極端な運命になりやすいです。
変形マスカケ線とは
知能線と感情線が途中で合流していたり、それぞれが別々にあるけれど、
その間をつなぐ「橋渡しの線」が現れているような相を「変形マスカケ線」と呼びます。

この線を持つ人は、人生の中でいろんな経験をして、こだわりや信念を大切にしながら努力を重ねていく、まさに「頑張り屋さん」。
もともと天才肌のような人に現れるマスカケ線に比べると、変形マスカケ線は「努力の才能」とも言える相です。
生まれつきの資質というよりは、後天的に身につけてきた力やスキルが表れているのです。
最後に
マスカケ線が「強烈な個性」とするなら、変形マスカケ線は「しなやかな個性」。
決して派手ではないけれど、しっかりと根を張るような強さを持っています。
今まで積み重ねてきた努力や経験は、確かにあなたの中に“実力”として息づいています。
そしてそれは、これからの人生でますます花開いていくはず。
もしかしたら、あなたの手のひらにも、そのサインが現れているかもしれません。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
気になることがありましたら、サロンのほうで鑑定しています。
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かかしの占い相談室
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